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墓石の価格について

このページでは墓石の価格についてご説明致します。

墓石の相場は?

2008年の4月~5月頃に全国の石材店に墓石価格のアンケート調査を行っています。
それによると2007年度の墓石の最高額は約2000万円、最低額が約18万円となっています。
なんと100倍以上の差があります。

最多販売価格帯は、東日本の平均販売価格で146万円、西日本の平均販売価格で124万円でした。
このアンケートは墓石相場の大体の目安として考えることができます。

また、主要都道府県別の墓石の平均販売価格については、東京200万円、大阪115万円、京都100万円、神奈川160万、千葉120万円、埼玉167万円、愛知110万円、兵庫132万円、広島120万円、以下、省略です。

一概には言えませんが関東の方が関西よりかなり高くなっています。

また、寺院墓地や霊園ではお墓を建てる際に、その墓地や霊園ご用達の石材店指定業者を必ず紹介してきます。

指定業者以外の業者を頼むと、受入れてくれない墓地や霊園も多数あります。
しかし、その指定業者の金額が高いからといって、根拠のない値引き交渉をしようとしても、色々な専門的な言い訳を聞かされるだけで、素人にとってあまり有利になるとは思えません。

墓石の値段はピンからきりまでです。 墓石販売のパンフレットに記載されている値段は、通常は大まかな相場の目安として考えてください。特定の霊園の区画で標準的な石材を使用したときの基本的な仕様・付属品の値段です。

実際にお墓を建てるときには、見積もりの値段と開きがでてくることが多くなります。
ですから実際にご自分の支払える予算を決めて石材店へ足を運んでみましょう。
石材や付属品を指定し、具体的な値段を提示してもらった方が納得しやすくなります。
墓石の相場はあってないよう なもののようです。

墓石の価格について

墓石の値段は何で変わる?

お墓のデザインや大きさにはこれといった決まりはないので、基本的には予算しだいで自由に決められますが、お墓はかなり高価な買物です。

それは逆に値段設定においても幅が広く、自由に決められているということです。

一般的にお墓のパンフレットに記載されている値段は、その寺院墓地や霊園における標準的な石材と工事施行、区画を示している場合が多くなっています。

しかし実際に建てるときは、石の種類や石材のサイズ、花立て・香炉・塔婆立て・墓誌などの墓石付属品や区画面積ほかによってパンフレットの値段が変わってくることがあります。

石材店に問い合わせるか、現地まで見学に行き、実際に建てられているお墓を例に金額を確認してみることが大切です。

複数の石材店が共同開発している民営霊園の場合は、霊園側で墓石価格が取り決められていることが多くて石材店間の値段に差はありませんが、施工やアフターフォローは若干変わってきます。
墓石を建てるには、おおまかに分けて石材費と墓石工事費が必要です。

石材費とは墓石の石そのものの値段です。
石の値段は大体数10万円から1000万円以上と言われています。

石の値段の大きな要素のひとつに石の種類があります。
墓石に使用される石の種類は国産、中国産、インド産、アフリカ産など、約200種類以上があるといわれています。輸入石材の方が値段は安いようです。

石のサイズによっても大きく値段は変わります。
墓石本体のほかに、墓石デザイン、戒名文字数や彫刻等々でも値段が変わり、戒名文字のフォントによっても値段に差がでることもあります。

さらに、同じ石であっても丸みをつけた墓石の方が角形のものより加工代が高くつきます。
また、墓地や霊園によってデザインや形式に規制があるところもあるので変わったデザインの墓石を建てるときは前もってそれを墓地側に確認する必要があります。

墓石工事費は、工事施行や立地条件、区画面積によってもかなり変わってきます。

工事施行とは、工事車両がその墓地や霊園まですぐ入れるかどうかとか、墓石の運送費用、墓地内での移動距離、敷地の基礎工事は必要ないかどうかなどで、これらも費用に加算されます。
当然、墓石の大きさやデザインによっても工事費は違ってきます。

墓石の種類

初めてお墓を作る場合はわからないことだらけだと思います。
お墓を作った経験のあるお知り合いや、石材業者にいろいろと相談して、十分に納得できるお墓を作りたいものです。

墓石素材には数百種類あり、花崗岩(かこうがん)は国産墓石の代表格です。
材質が硬いうえに磨くと光沢をおびてきます。花崗岩は兵庫県の御影地方で産出するものが最も有名なので、御影石(みかげいし)とも呼ばれています。

次に安山岩(あんざんがん)や閃緑岩(せんりょくがん)も墓石としてかなり人気があります。
現在では、最も多く使われている花崗岩も含めて、墓石の多くが中国などからの輸入石になっています。
黒御影石の場合はそのほとんどをインドやスウェーデン、南アフリカなどの国々からの輸入に頼っているという現実もあります。

こうした輸入品に対して国産の石は高級品になっています。
少数ながらプラスチックやステンレスの材質も新しい墓石として一部のお墓に使われていますが、お値段はかなり高くなっています。どの石を選ぶにしてもランクがありますので、値段的には石の種類はあくまでも参考にしかすぎません。

お墓を形状別に大きく分類すると、和型墓石、洋型墓石、オリジナル墓石の3種類です。
どんな石素材にするかを決めるには、建てるお墓の型やサイズも大きく関連してきますが、第一に大切なのは耐久性です。硬度が高い、水を吸いにくい、石材に傷やムラがなくきめ細かで綺麗、などを目安にしてご自分の目で墓石を選ぶのがよいと思います。

なお、石の色についてですが、黒色は縁起が悪いという人がいます。全く根拠はありませんのでご安心下さい。

上手な墓石の買い方

新しく墓地を購入したり、墓石を建てたりする場合には、霊園ビジネスについての事情を多少なりとも理解しておくことが必要です。

寺院墓地や霊園ではお墓を建てるさいに、その墓地や霊園ご用達の指定業者、石材店を必ず紹介してきます。
指定業者から提示された金額がその墓地や霊園の相場です。指定業者以外の業者を受け入れないで断わってくる墓地や霊園もあります。

しかし、その霊園の指定業者の金額が高いからといって、何の根拠も示さずに値引き交渉をしても、色々言い訳を聞かされるだけで、すぐ値引きしてくれるとは思えません。
とは言っても、なにしろ墓石は購入金額が全国平均でも新車一台程度の価格に相当するのですから、全く業者の言い値で購入する必要はありません。

ご自分の仕様や予算を明確に示して、または不要の項目をチェックして、お互いの金額の溝を埋めて行く努力をしましょう。
また、墓石を購入するときには、石材店へ実際に出向き、石そのものや加工・施工現場をご自分の目で確かめてみることも大切です。

ご自分の墓石に対するイメージを相手方によく伝えて交渉する、しない、とでは、ずいぶん石材店の対応も違ってきます。

指定業者も商売でやっていまので交渉にあたっては、その霊園の相場である指定業者以外に、ほかの石材店数社から見積もりを取って調べたり、地域の相場を調べたり、さらに工事の施行内容や石の種類、付属品について多少なりとも予備知識を得ておくことが重要です。

その結果、どうしても資金的に困っている人の場合には、ローン付きで扱ってくれる指定業者も多くなっているようです。

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